九州にもたくさんのウィンタースポーツがあります
季節は冬になり始めています
秋もあっとゆう間に終わりそうですね
そうなってくると、ウィンタースポーツって言葉がちらほら聞こえてくるんでは無いでしょうか?
ウィンタースポーツといえば
- スノボー
- スキー
- アイススケート
- 雪山登山
と様々な楽しみ方が味わえる、
冬の季節の醍醐味です
そこで今回は九州の冬の楽しみ方をご紹介していきます
* 雪山に行かれる際は
規制によりチェーンorスノータイヤを付けなくては行けない場合がありますので規制情報の確認をお願いします
ウィンタースポーツ
スノボ&スキー
南国九州として知られている九州ですが
意外にもウィンタースポーツが出来る場所があるんです
↓
実は九州には3つのスノボ&スキー場があります
大分 九重スキー場
(〒879-4912 大分県玖珠郡九重町大字湯坪612-1)
標高は1330m ファミリーから上級者まで幅広く楽しめるゲレンデ
コースは6 リフトは4基 料金はこちらから(九重スキー場料金)
去年のオープンは2018年12月8日~2019年3月21日まで
宮崎 五ヶ瀬ハイランドスキー場
( 〒882-1201 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字鞍岡4647-171)
標高1610m 九州随一のゲレンデを誇り、ダイナミックなコースが魅力的
コースは2 リフトは3基 料金はこちらから(五ヶ瀬ハイランド料金)
今季オープン 2019年12月13日から~2020年3月1日まで
アイススケート
フィギィアスケートと言えば
羽生結弦選手、ザキトワ選手などで話題です。
選手のみならず家族連れ・カップルにも人気ですよね
そんなアイススケートリンクは九州のどこで出来るのか?
福岡・パピオアイスアリーナ
福岡県福岡市博多区千代1丁目15-30
大型の屋内リンクで初心者も安全に楽しめる
施設も充実していてアイスアリーナショップやベビールームなど小さいお子さんとも安心して来場できる
またフィギィアスケートスクールやボーリング・シュミレーションゴルフなど様々なスポーツを楽しめます
アイススケートリンクの料金はこちらから
福岡 スポガ久留米アイススケート
〒839-0861 福岡県久留米市合川町2125
バッティング・ボーリング・アイススケートなどの
イベントが多彩で盛り上がり間違いなしです
またリンクを貸し切ってアイスホッケするのも良いかもしれませんね!
ただ事前の予約が必要
怪我防止のために手袋は持参でお願いします。ただ店内でも販売はしているので忘れた方も安心です
アイススケートリンクの料金はこちらから
福岡 飯塚アイスプレス
〒820-0011 福岡県飯塚市柏の森56-1
オールシーズンリンクで広々としたスケートリンクが特徴
家族・友人・カップルはもちろん観覧をされる方にも暖房室があり、
リンク内を見れるので小さいお子さんがいても安心です
団体利用でも使えるので事前に予約をされてください
サポータも無料貸し出しがあり、ロッカーもあります!貴重品の心配も不要
利用料金はこちらから
県立総合プール(アクシオン福岡)ではイベントの際にアイススケートが出来るみたいなので、チラシやイベント情報の確認をお願いします
宮崎 えびの高原荘
〒889-4302 宮崎県えびの市大字末永1489
九州最南端!えびの高原野外アイススケート場
広々としたリンクで、家族・友達・カップルと十分楽しめる!
レンタルも充実でシューズやソリ・防具(ヘルメット、プロテクター)もあります
売店コーナー・フードコーナー・トイレなど周辺施設も充実
営業期間は2019年11月23日~2020年2月24日まで(*雨天時も営業)
*悪天候時は営業時間が変更する場合があります
えびの高原荘アイススケート場の料金はこちらから
また近隣施設として
トラッキング・キャンプ・ミュージアム・足湯・ホテルなど多くの充実した施設があるので他の施設もお楽しみください!
その他として
登山
登山はどの季節も出来ますが、その季節でしか見れない景色があります
冬の登山を危険なイメージですが初心者でも大丈夫な山もあるので下のURLからご参照ください
「よしこれから冬を雪を楽しむぞ」と
気持ちの準備は出来たと思いますが、移動の準備も忘れずに!
実際チェーンとスタッドレスってどちらがいいんでしょう?特徴を見ていきましょう
雪山への対策
雪山に行くときにしておかないと行けない事
それはスリップ防止のための対策ですね
- タイヤ
- タイヤチェーン
どちらを選ぶか性能と値段で決めていきましょう
スタッドレスタイヤ
どのような性能をタイヤに求めるかでタイヤ選びが変わりますが
- 氷上性能
- 雪上性能
- タイヤ寿命
- 耐摩耗性
- ドライ性能
- ウエット性能
- 燃費
上記の条件から自分にあった性能のタイヤを選びましょう!
お近くの車屋さん相談するのもいいですが、まずは自分で探してみましょう
それでもどれが良いのか分からない場合はここをチェック!
チェーン
3種類あって、「金属チェーン・非金属チェーン・布チェーン」
金属チェーン
昔も今も主力のチェーン。
耐久性は高く、低コストなのですが、振動・騒音・乗り心地は他のチェーンに比べて不利
ですが、使用頻度が高い方は金属チェーンがおすすめです
また付け外しになれてない方には少し面倒に感じるかもしれません。
最近は簡単につけ外しが可能な物も出てきてます
非金属チェーン
ゴムや樹脂などを素材にした非金属チェーン
スキーや雪山、帰省など、季節だけで使われる方はこちらがオススメ。装着のしやすさ、乗り心地の良さなど
ただ金属チェーンに比べ、耐久性は低いです。また収納性が悪く、値段が高い
布チェーン
最近話題の特別な合成繊維で出来た布チェーン
取り付けも簡単で、雪山やアイルバーンでも活躍します
ただ耐久性は低いのが難点。また地域によってはチェーン扱いされないこともあるので緊急用で常備しておくのが良い
終わりに
九州のウィンタースポーツの紹介していきましたが
友達・家族・パートナーと予定を合わせてぜひ行かれてみてください
冬は寒くて出れない方も多くいらっしゃるかと思いますが、
たくさん思い出を作るチャンスです
ただ凍結してたり、
チェーン規制など周辺施設の交通情報をきちんと把握しておきましょう。
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